こんにちは!元郵便局員のぽにさんです。
荷物を送る際に
ぽにさん
内容品に電池は入っていますか?
と、聞かれたことはありませんか?
これは主に「リチウム電池」の有無について確認しています。
海外でも国内でも、飛行機に乗せる場合は確認が必要になります。
リチウム電池は、環境・状態によっては、発火・爆発などの危険があるため、航空危険物に該当する場合があります。
航空危険物に該当する場合、飛行機に乗せることができず、陸送にする必要があるため、確認を行なっています。
航空搭載地域の確認は日本郵便株式会社のホームページで行うことができます。
リチウム電池は特に注意が必要です。
リチウム電池についてはこちらの記事を参考にしてください。
ただし、すべての電池が航空危険物(飛行機で送れない)ではありません。
この記事では、電池の種類と、航空搭載の可否について解説します。
電池の種類により以下の2つのパターンに分かれます。
①引き受け可否
②航空搭載可否
引き受け自体できないのか、引き受けはできるが飛行機に乗せれないのか、確認する必要があります。
航空搭載ができない場合、配送が1〜4日遅れる場合があります。
品名欄に「電池」のみや、「機器の名称」のみ記載した場合、電池の種類がわからないため、品名欄に電池の種類も記載する必要があります。
飛行機を安全に利用できるように、電池の種類と引き受けの可否をしっかり確認しましょう。
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