材料費220円!100均のアイテムのみでコンセントカバーをDIY

コンセントカバーをDIY 豆知識&金融
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こんにちは!ぽにさんです。

2歳の娘と家の中で遊んでいました。

少し目を離したすきに、コンセントの差し込み口におもちゃを入れようとしていました。

危ない!!

幸いにもけがはなく安心しましたが、ヒヤッとしました。

しかし、それ以降もコンセントに興味津々。

最近、差し込み口におもちゃなどを入れて、火傷をしたニュースを見ました。

このままだと怪我をしてしまうかもしれない。

すぐにコンセントカバーを買ってきました。

ダイソーに売っている物です。

とりあえず差し込み口は塞げました。

しかし、簡単に外されてしまいます。

コンセントも引っ張れば抜けてしまうのでなんとかしたい!

そこでコンセント自体を隠せるものを探しましたが、大きさが合うものがなかなかない。

見つかっても

「値段が高い」

「大きすぎる」

「デザインが・・・」

など、気にいるものがありません。

ないなら作ろう!

という事で作ったのがこちら

コンセントカバーをDIY
220円でコンセントカバーをDIY

材料費はなんと

220円!!

所要時間30分

このコンセントカバーの特徴
  • 開閉が可能
  • 開かないようにロックが可能
  • シールとペイントでデザイン自由
  • 高さのある差し込みプラグも収納可
これで安心!

今回はこのコンセントカバーの作り方をご紹介します。

家の雰囲気に合わせてデザインも変えれるので、ぜひチャレンジしてください。

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作成に必要な物

作成に必要な物はこれ
  • インテリアウッドコレクションケース
    (セリアで購入)
  • タイルシール
    (セリアで購入)
  • 両面テープ
    (壁紙に使える物がおすすめ)
  • カッター
たったこれだけ

購入したものは2つだけ。

使用する道具はカッターのみ。
※ノコギリがあると楽になります。

簡単に作成ができます。

家の雰囲気に合わせて色を塗ることも可能です。

私は他の家具などに合わせて塗装しました。

それぞれ画像付きで紹介します。

インテリアウッドコレクションケース

セリアで購入したコレクションケースです。

値段は110円(税込)

コレクションケースは他にも大きさがあるので、自宅のコンセントの大きさに合ったものを選んでください。

コンセントより二回りほど大きいサイズがおすすめです。

このコレクションケースは開かないようにロックができます。

我が家のコンセントは縦12cm、横15cmだったので、写真のコレクションケースでピッタリでした。

タイルシール

こちらもセリアで購入したタイルシール。

種類が豊富なので、自宅にあったデザインを選びましょう。

値段はもちろん110円(税込)

ハサミで大きさをカットできるので簡単です。

両面テープ

作成したコンセントカバーを壁に貼り付ける際に使用します。

普通の両面テープでも大丈夫ですが、壁紙に使える両面テープがおすすめです。

厚手の物や、粘着力が強いものを使用することでしっかり固定できます。

ちなみに、私はジャストフィットすぎて、両面テープを使わなくても固定できました。

カッター

私は普通のカッターで切りました。

何度か切り込みを入れる必要がありますが、結構簡単に切れます。

一部ノコギリがあると便利な部分があるので、合わせて購入しても良いでしょう。

仕上がりを綺麗にするため、あると便利なもの

簡易的なノコギリ

コンセントを通す穴を作るときに、コレクションケースの角を切る作業があります。

頑張ればカッターでも切れますが、簡易的なノコギリがあると簡単です。

こちらもダイソーやセリアなどで購入できます。

これからDIYでもっと作る予定の方は、ホームセンターなどでしっかりしたものを買いましょう。

ヤスリ

カッターで切った部分をヤスリで削ると出来栄えが綺麗になります。

また、角の角張っている部分も、子供がぶつかると危ないので、削っておくと良いです。

こちらもダイソーやセリアで購入できます。

#100か#240で削ると良いでしょう。

塗装用のワックス、ニス

家の雰囲気に合わせて塗装することも可能です。

私は他の家具を作るときに、こちらのニスを使用しています。

ミルクペイントやワックスなど、さまざま使ってきましたが、色合い、塗りやすさなどで気に入っている一品。

ウエットテッシュでも塗ることが可能です。

私は、使い古した食器洗いスポンジで塗っています。

安く塗装したい方には、ダイソーのミルクペイントがおすすめです。

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作り方【簡単4ステップ】

ステップ1:コンセントの大きさを測る

最初にして一番重要なポイント。

定規で測っても良いですし、コンセントの蓋を外して、コレクションケースに当ててなぞり書きすると簡単です。

四隅に余裕が必要なので、コレクションケースを選ぶときは、二回りほど大きいものを選びましょう。

塗装後、余白に両面テープを貼ります。

ステップ2:穴を開ける

先ほど引いた線に沿って、カッターで穴を開けていきます。

普通のカッターで切ることが可能です。

定規を当てて、何度か切り込みを入れていきましょう。

焦らずゆっくり、ちょっとずつ切っていきます。

穴が開きました。

切り口が荒いので、ヤスリがある場合は綺麗にしましょう。

次に、下からコンセントを通す穴を作っていきます。

角を切るのはカッターでもできますが、簡易的なノコギリがあると簡単です。

切り目が荒くて気になる方は、ヤスリで削りましょう。

合わせて角も削っておくと、子供がぶつかっても安全です。

切り終わったら試しにはめてみます。

シンデレラフィット!!

ちゃんと測って切ったので当たり前ですが、ピッタリすぎて、両面テープを使わず固定できました。

微調整はカッターで再度切るか、ヤスリなどで削りましょう。

ステップ3:シールを貼る

蓋にお好みのシールを貼ります。

シールを貼ることで、見栄えも良くなり、中も見えません。

このままでも十分可愛いですね。

あとは好みで色を塗りましょう。

ステップ4:塗装

我が家は他の家具に合わせて色を塗りました。

ここは好みなので、自宅の雰囲気に合わせましょう。

あとは両面テープを貼り付けて固定すれば完成です。

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完成

材料費(コレクションケース、タイルシール)は220円。

工具(カッター、ノコギリ、塗装、ヤスリ)を購入しても、全部で660円で作ることができました。

全て100均で揃えることが可能です。

ぜひチャレンジしてみましょう。

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