レターパックライトとレターパックプラスとゆうパケットの違いを解説

レターパックの違いを解説 国内へ発送
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こんにちは!元郵便局員のぽにさんです。

似ているようでちょっと違う。
レターパックライト、レターパックプラス、ゆうパケット、の3種類の違いを解説します。

上手に使い分けることで送料を安く、より安全に送ることができます。

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3種類の内容を比較してみよう

それぞれの送付方法の内容や料金を見てみましょう。

※信書を送る場合はゆうパケットでは送れません

レターパックライトとレターパックプラスの大きな違いは厚さと手渡しで配達をするかどうかです。

料金も違いますが、まずそこで使い分けていしましょう。

別な記事で説明しますが、3種類とも万が一の時、損害賠償の対象にはならないので注意してください。

高価なものなどは書留やゆうパックで出してください。

送付方法ごとに詳しく説明していきます。

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レターパックプラスを詳しく説明

郵便局の窓口又はコンビニ等(一部販売していない店舗もあります)で専用の箱を購入。

箱の代金と送料込みで520円で販売しています。

520円って聞くと高いような気もしますが、厚さ制限がありません。

中に入れて蓋が閉まれば大丈夫です。

ただし、テープなどで無理矢理止めるのはダメです。
補強程度であればいいのですが、明らかに封が出来ていないものをテープで止めても引き受けてもらえません。

厚さのあるものを送るときはゆうパックより安くなるので便利です。

また、相手から受領印をもらって手渡しで配達になるため、郵便受けに配達より確実に受けっとたことを確認できます。

配達スピードも速達と同じなのですし、もちろん日曜、祝日も配達が行われるのは嬉しいですね。

中段にあるご依頼主様保管シールを剥がして差し出してください。
差し出しは郵便局窓口か、入ればポストで大丈夫です。

誤って下の配達証を剥がさないように注意してください。
配達できなくなります。

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レターパックライトを詳しく説明

郵便局の窓口又はコンビニ等(一部販売していない店舗もあります)で専用の箱を購入。

箱の代金と送料込みで370円で販売しています。

レターパックプラスと違い、厚さが3㎝までです。
厚さが超過してしまうと、窓口で引き受けてもらえなく、ポストに出した場合でも返送になりますのでご注意ください。

特に衣類を送る場合、家で測った時は3㎝以内でも、空気が入って膨張したりすると厚さ超過になるケースが多いです。

膨らまないようしっかり梱包する必要があります。
一時的に押し潰して規格内にしても、戻るようなら梱包し直しましょう。

余計なトラブルや、戻ってきししまい発送が遅れてしまいますので規格をしっかり調べましょう!

こちらはダイソーで売っているスケール。

家でしっかり厚さを測れるので、一つ持っておくことをおすすめします。

ライトも中段にあるご依頼主様保管シールを剥がして差し出してください。
差し出しは郵便局窓口か、入ればポストで大丈夫です。

ゆうパケットについて

ゆうパケットの特徴としては、専用の箱がないので封筒でも送ることができます。

ただし、ゆうパケット用の宛名ラベルがあるので、窓口でもらってください。

また、厚さによって料金が設定になっているので、送料を安く送ることができます。

ゆうパケットも厚さはしっかり測ってから出しましょう。

レターパックと違い送料分の切手を貼らないといけないので、ポストに出すときは尚更気をつけなければ行けません。

こちらの記事でもゆうパケットについて書いていますので是非ご覧ください。

どの発送方法がおすすめ?ぽにさん的まとめ

今回は3種類の発送方法をご紹介してきました。

この中でどれが一番おすすめか?と聞かれると

私は「レターパックライト」をおすすめします。

ゆうパケットの方が料金は安いですが、袋やラベルを準備するのが面倒。

大切なものを送るならレターパックプラスは安全だけど、不在時は受け取れない。

何を送るかで、何を使うか変わってきますが、レターパックライトは家に常備しています。

皆さんも是非ご活用ください。

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