ゆうパックの「なまもの」扱いは冷蔵なの?チルドとの違いや適している食材

ゆうパックのなまものとチルド 国内へ発送
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こんにちは!元郵便局員のぽにさんです。

ゆうパックの品名欄の下には、取扱注意を指示する欄があります。

  • こわれもの
  • なまもの
  • ビン類
  • 逆さま厳禁
  • 下積み厳禁

その中で、今回は「なまもの」の取り扱いについて解説します。

勘違いされやすいですが、この「なまもの」扱いは冷蔵扱いではありません。

ゆうパックで冷蔵扱いにするには「チルド」扱いにする必要があります。

とある主婦
とある主婦

じゃ「なまもの」ってどんな取り扱いなの?

そんな悩みにお答えします。

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なまものとは?取り扱いについて解説

なまものに◯をつけても、冷蔵で行くことはありません。

なまもの扱いは「普通のゆうパックより日当たりのいいところ等に置かないよう注意してね」

その程度の扱いです。

他の荷物よりも、直射日光の当たらないところや、暑いところを避けて置いてくれます。

しかし、特別な場所に保管するわけではなく、一般の荷物と一緒に運ばれていきます。

冷蔵ではないので、追加料金はかかりません。

では、なまもの扱いはどんな物に使うと良いのか。

それはチルド(冷蔵)扱いの管理温度を知る必要があります。

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チルド扱いの管理温度

ゆうパックの冷蔵扱いは「チルド」といいます。

チルドは冷蔵庫に入れて運送します。

その冷蔵庫の管理温度は0℃〜5℃。

この管理温度に適さない食材は、チルドは避けるべきです。

とある主婦
とある主婦

野菜だからチルドで送ろう!

これは間違いです。

食材によっては、冷え過ぎて低温障害などを起こす可能性があります。

食材の適している保存温度を確認し、適切な方法で送りましょう。

0℃以下が良い場合、冷凍扱いもありますが、一般のお客さまに提供しているサービスではありませんので、利用できません。

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食材別適温帯|「なまもの」と「チルド」どちらで送れば良いか

チルドは0℃〜5℃の冷蔵庫で運送されます。

食材には保存時の適温帯があります。

食材の適している保存温度が5℃以上の場合はなまもので送りましょう。

と言っても、イメージできませんね。

ここでは一部の食材別に「なまもの」と「チルド」どちらが適しているか説明します。

※適温帯は、研究論文や参考サイト(農研機構)、以下の本から抽出し作成した物です。あくまでも目安として使用してください。
ここに挙げたデータは、品種変遷や、品質評価の変化などがあれば、将来的には変化する可能性もあります。

種類食品名なまもの
or
チルド
適温帯
(目安)
野菜なすなまもの8℃〜10℃
トマトなまもの7℃〜10℃
ピーマンなまもの7℃〜10℃
きゅうりなまもの10℃〜13℃
さつまいもなまもの10℃〜13℃
じゃがいもなまもの10℃〜13℃
アスパラガスチルド0℃〜2℃
たまねぎチルド0℃〜5℃
ほうれん草チルド0℃〜5℃
大根チルド0℃〜5℃
キャベツチルド0℃〜5℃
レタスチルド0℃〜5℃
にんじんチルド0℃〜5℃
果物レモンなまもの9℃〜10℃
パイナップルなまもの7℃〜13℃
バナナなまもの13℃〜15℃
メロン
(マスクメロン以外)
なまもの7℃〜10℃
マスクメロンチルド2℃〜5℃
いちごチルド4℃〜5℃
ぶどうチルド−1℃〜1℃
チルド−1℃〜1℃
オレンジチルド4℃〜5.5℃
りんごチルド0℃〜2℃

あくまでも目安ですが、表のように食材によって使い分ける必要があります。

送る際は管理温度と食材の適温帯を確認し、各々責任を持って送りましょう。

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